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三輪 富生

三輪 富生

2020.04.01

ヒートショックはかなり危険です!その対策を教えます!注文住宅をお考えの方必見!

HOUSE IS INFINITY♾

〜住まいの可能性は無限大

てくとの家の三輪です

 

みなさんはヒートショックという現象をご存知ですか?

 

ヒートショックは身近に起こりうるとても危険な現象で、毎年多くの方がこれによって命を落としているという現実があります。

 

しかし、ヒートショックの怖さやそれを防ぐための方法はあまり知られていないのではないのでしょうか?

 

今回は、そこに着目していきましょう。

 

□ヒートショックとは

ヒートショックとは急激な温度差によって引き起こされる危険な現象です。

  

家の内部でも温度差の急激な変化によって、体に悪影響が起こることがあり、中には命を落としてしまう事例も多数発生しています。

 

動脈硬化や心筋梗塞などの心疾患を持っている方は特に注意しなければなりません。

 

 

なぜなら、ヒートショックとは、急激な室温の変化によって体温が短時間で上昇または下降することで、血管が急激に委縮または拡張されることによって、心機能に負担がかかることで様々な疾患を発症させてしまうというメカニズムになっているからです。

 

つまり、心臓に持病をお持ちの方は、心機能が一般の人よりも弱く、それゆえに負担がかかりやすくなってしまうのです。

 

特に室温が下がる冬場には注意しなければなりません。

 

ヒートショックのリスクは皆さんの想像以上に大きいものかもしれません。

 

ヒートショックが原因で亡くなる方は、毎年冬場に多数おられますが、

その数は、1万9千人!

ものすごく多くのかたの命が亡くなってしまっています。

 

循環器系や血管系の病気以外にも呼吸器系や内分泌系など多くの疾患が原因で冬の時期に亡くなられる方が多いですが、この中の多くのケースでヒートショックが原因となっています。

 

この恐ろしい現象のリスクは、夏場の熱中症のリスクと同等に、またそれ以上に危険なものですが、熱中症対策に比べると軽視される傾向にあるのではないでしょうか。

 

それでは、ヒートショックによる被害を抑えるためにはどのような対策をすれば良いのでしょうか。

 

□ヒートショックを緩和させるためには

ヒートショックによる被害を防ぐために最も注意しなければいけないのは、「家の中の温度差を小さくすること」と思われがちですが、これには補足が必要です。

 

最も重要なのは、『室温を上げること』

温度が低いことが原因でヒートショックは起こるので、

室温を上げたうえで、

その温度差を小さくすることによって

根本の原因を取り除けるでしょう。

 

新築を建てる際やリフォームをする際は、

室温を上げた状態がなるべくキープできて、

なおかつ、

家の内部の温度差をなるべく発生させないように心がける必要があります。

 

性能の高い断熱材を取り入れることはもちろん、窓や扉など熱が出入りする部分に重点的にフォーカスし、熱が外に逃げてしまわないような造りにすることが不可欠になります。

 

また、冷暖房設備をうまく使って、家の温度を一定に保てるように管理することも大切になってくるでしょう。

 

空気を循環させてどの部屋も一定の温度になるように全体的に空調が行き渡るような設計を取り入れるのが良いのではないでしょうか。

 

さらに、場所別に考えると、

ヒートショックが起こる危険性が高いのは

浴室と脱衣室になります。

 

浴槽で温まって体温が上がった状態で、急に室温の低い脱衣室に出ることで、急激に体温が低下します。

その結果として、ヒートショックを引き起こしてしまう可能性が高くなるでしょう。

 

対策として考えらえるのは、

浴室空間と、脱衣室空間の断熱性を高めること、

空調設備を使って浴室空間を保温すること、

浴室同様に脱衣室のあたたかさを確保すること

などがあります。

 

また、浴室と脱衣所以外にも、トイレや玄関もヒートショックが起きやすい場所の代表なので、同じく注意する必要があるでしょう。

 

さらに、近年わかってきたこととしては、

寝室で起こるヒートショックです。

 

寝ている布団の中の温度は30℃くらいで

夜中にトイレで起きたり、朝目覚めて布団から出る時に、寝室の室内温度が10℃〜12℃くらいだったとします。

 

その時点で、体内ではヒートショックが起こり、

トイレに向かって、廊下もトイレも寒くて、倒れてしまう。

 

寝室自体が寒いことで、布団から出た瞬間からヒートショックが起こってしまっています。

 

□ヒートショックを防ぐ住宅をつくるには

ヒートショックを防ぐためには、家の内部の温度をなるべく一定に保つことが重要であるとお伝えしましたが、そのためには断熱性能の高い家づくりが必要不可欠になってきます。

 

では断熱性能の高い住宅にするにはどうすれば良いのでしょうか!

 

室内の熱を逃がさず、快適な居住空間を作るには、断熱建材と気密性能が必要になってきます。

 

外部の窓やドアなどは、隙間ができやすく、

熱が外に逃げてしまう可能性のある部分は特に重点的に断熱性や気密性の高い窓を使用して、さらに家の屋根や壁、床や基礎の気密性を高めるのが効果的で良いでしょう。

 

家の気密性を高めるという観点では、断熱性や気密性の高い玄関扉はおすすめです。

 

この扉は、扉本体の内部に断熱材が充填してあり、また枠の部分に断熱樹脂や気密材が用いられており、家の内外の空気の侵入や流出を抑制してくれます。

 

また、一般的な玄関扉よりも厚みがあり、複層ガラスや断熱性の高いガラスによって熱の伝導が抑えられます。

 

さらに、この扉の特徴はその断熱性能だけではありません。

 

防音性能にも優れているので、交通量が多い道路に面した住宅などに導入するのは良い選択かもしれません。

 

メーカーや商品、また扉の構造などによって断熱性能には違いが出てくるので、断熱仕様の製品を選ぶ際は、省エネルギー基準を参考にするのが良いでしょう。

  

てくとでは、この玄関建具をフルオーダーで作ることが多いのですが、気密性能や断熱性能には特に気をつけて製作しています。

 

□ヒートショックのついてのまとめ

今回はヒートショックの原因や、それが健康に及ぼしうる被害、またヒートショックを防ぐための対策について解説しました。

 

対処法のポイントは、家の室内温度を上げた状態で、内部の温度をなるべく一定に保つこと。

そのためには、断熱性の高い家づくりや、空調による室温の管理が大事ということでした。

毎年毎年多くのかたに影響が出ているヒートショック!

家づくりにおいて、ヒートショックを意識するのかどうかというのは、人生を左右するほど大きな違いが出てきます。

 

新築をお考えのかたの年齢は若いかたが多く、ヒートショックに対して、なかなか実感が持てないのは仕方ないので、僕たち住宅を提供する者が、

家でのヒートショックを起こさせない!」という想いを訴えかけ続けないといけないのかなと思っています。

 

てくとでは、

「あなたにとっての豊かな暮らしを一緒に考えます」をスローガンに、

お客様が笑顔と幸せになれるよう、サービスを提供していきます。


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